経済的にも大きな負担になるのがわかっていてもどうして2人目を諦めなかったのか。

ライフスタイル

現在第二子を妊娠している私ですが、妊娠するまで数年間はずっと2人目について悩んで来ました。

 

「本当に欲しいのか。なんで欲しいのか。」とずっと自分に問いかけてきました。

 

自分に兄弟がいることもありますが、自然と昔から子供は2人いたら良いな、というイメージがあったと言いますか、一人っ子だと寂しいかなと漠然と感じていたことがあるでしょう。

 

でも実際に子供を育てていると、小さいうちは保育料やオムツなどの消耗品に始まり、大きくなればなるほどかかる教育費などの経済的な負担額が大きいことを実感しながらの生活。いまは子供が1人だから良いものの、もう1人できたら世帯収入はどのくらいないといけないのか、2人の子供を大学卒業させるためには私は何歳まで正社員で働いていないといけないのか、など考え出すと不安でたまりません。

 

しかし実際に子供を1人出産し、ふと気づくと高齢出産ラインの35歳が目前。2人目についてゆっくり考えている時間がないことに焦り出しました。漠然と2人目が欲しいけど、経済的な余裕を考えると一人っ子のままがいい。いや、でも2人目が欲しい。とずっと気持ちがまとまりませんでした。

 

そこで、私の中で2人目がいることのメリットとデメリットを箇条書きにして頭の中を整理してみました。

 

 

メリット

再び赤ちゃんの世話ができる

家族が増えることで家の中が賑やかになる

兄弟同士遊んだり人間関係を学べる

 

デメリット

夫婦共々定年までがっつり稼いでいなくてはいけない

お金のかかる旅行は控えめに

自分の時間が持てない

年齢的に体力が持たなくなる

 

 

メリットは理想、デメリットは現実という感じですね。

 

私にとっての最大のデメリットは「定年までがっつり稼がなくてはいけない」ことでした。2人目をどうしようか悩んでいる間はほぼ正社員で働いていたのですが、すでに1人の子育てをしながらフルタイムで仕事をすることに限界を感じていました。

 

実際に2人目を妊娠する前に会社を退職して専業主婦を選んだことは、主人にとって2人目を諦めたということと捉えられても仕方がありません。退職したことで、今の年齢を考えると再び正社員になることはむずかしいでしょう。しかし、退職せずにこのまま2人目どころか1人目の子を育てることは、自分にとって子供との時間が犠牲になりすぎて心を痛めており、これ以上この生活は続けられませんでした。自分の今の気持ちを優先させたわけですね。

 

 

 

夫は2人目に対してどう思っているのか

主人から2人目が欲しいと一度も言われたことはありませんでしたが、聞いてみれば「もちろん気持ちだけでいえば、絶対に2人3人と子供がいた方が賑やかで楽しいから欲しい。でも、子供を経済面で支えるには不安が拭えない。むしろ1人を大学卒業まで支えるには自分の給料だけではまかなえるか自信がない」とのこと。

 

主人の意見はよく理解できましたし、納得もできます。

 

ただここで厄介だったのが、漠然と「もう1人欲しい」という私の欲求です。諦めるきっかけもありませんでしたし、欲しいという気持ちをどう処理したらいいのかわかりませんでした。

 

 

 

2人目を諦める人、諦めないと決断した人の違い

2人目をどうするかについて悩んでいる方は私以外にもたくさんいらっしゃいます。ネットで色々探りながら、2人目を欲しいけど諦める人とそうじゃない人のそれぞれの理由は何か見てみました。

諦める人

ー自身及び配偶者が高齢

ー経済的な理由

ー配偶者が一人っ子を望む

ー仕事が忙しくて気がついたらもう無理だった

ー夫婦仲が悪い

諦めないと決断した人

ー昔から子供は2人以上と決めていた

ー配偶者に望まれた

ー経済的理由ではなく、それ以上の価値を子供が与えてくれるから

ー子作りのタイムリミットを決めてそれまで頑張る(40歳になるまで、など)

ー自分自身が2人目を諦める踏ん切りがつかない

 

多くの方がこちらの理由のどれかにに当てはまることでしょう。私はこの中の「自分自身が2人目を諦める踏ん切りがつかない」が1番ぴったり来ます。踏ん切りが全然つかないのです。2人目が諦めきれないために、子供のサイズアウト後の洋服や使わなくなったおもちゃ、ベビーグッズやベッドなど、思い切って処分することが全くできませんでした。

 

 

それでも妊娠に至ったわけ

客観的に考えたら、我が家にとって一人っ子が良いのは頭では理解していましたが、私自身の踏ん切りがつかないうちはゆる〜く子作りをしようかな、ということで主人と決断をしました。もともと主人と離れて暮らしているので、会えるのも1年に数回。排卵のタイミングが主人に会える時期と重なるわけではないので、確率は低いけれど、それでも諦めるという宣言をしていないことはありがたいと思っています。

 

そのゆるい妊活の成果が見事出て、妊娠しました。現在妊娠6ヶ月で順調に育っています。

 

 

まとめ

デメリットとしてあげた経済面での心配は、今後1番大きな課題です。退職をして今は専業主婦である事がなにより今後の自分へのプレッシャーとなっています。

 

実際に、妊娠が判明した時はとても嬉しい気持ちがあったのと同時に、どうにかお金を生み出していかなくてはいけないという重圧を自分に課したことになります。しかし今となっては子供の将来のために、同時に家族全員の笑顔を守るために、がっつり稼げる策を講じなくてはと鼻息荒くしています。

 

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