今タイムスリップしてる?不思議な感覚に襲われたジャカルタの街並みについて

生活

ジャカルタは高層ビルが立ち並ぶ都心でありますが、街並みはとても趣深いです。というのも、セキュリティー対策万全の高層マンションと貧困層の住宅が町の中に混ざり合っているからです。

 

高層マンションの部屋から見下ろすと、洗濯板で洗濯をしている様子がしっかり見られるほど身近に貧困層の住宅が並んでいます。これは今まで私が訪れた諸外国の都市部では見られなかった光景です。

 

ジャカルタ中心部から郊外へ車で移動をしていると、さらにスラムっぽく見えるような場所もたくさんあります。

 

こういった光景を見るとまるで昔の日本の生活を見ているかのよう、タイムスリップをした感覚になります。

 

日本も昔、昭和初期のころはこのような感じだったのかなーと勝手に想像してしまいます。この光景の中に車がたくさん走っていることで現実に戻されますが。

 

貧困層の住宅はたいてい手作り感満載の外観で、主にトタンを外壁及び屋根に使用しているようです。玄関はなく、ガレージのように大きく間口が開いているところから出入りをするようです。強風が吹いたらいろんな部分が飛んでしまうんじゃないかな・・。

 

そんな中、目と鼻の先に大きなショッピングモールがあり、私たちと同じように運転手を雇って買い物をするインドネシア人もたくさんいます。同じ都市でわかりやすく収入格差を目の当たりにできることはとても不思議な気持ちになります。日本では経験のできないことですからね。

 

ジャカルタには小さい子供もたくさんいました。日本も昔はどの家庭も子だくさんでしたものね。今後時を経てもっともっと経済的にも成長し、貧困層もごくわずかにまで減少できたときジャカルタ/インドネシアは、日本同様高齢化社会になるのでしょうか。

 

そして、将来ジャカルタの街並みはどんな風に変貌を遂げるのでしょうかね。現在地下鉄を建設しているということでしたが、工事現場の様子をみるとまだまだ完成まで程遠い印象でした。

 

10年後くらいには地下鉄もちゃんと機能し、渋滞は解消されていて、歩道も整備されていることを願います。そのころにはもうとっくに日本に帰っているでしょうけどね。

 

我が家の子供にとっても、見たことのない光景を目の当たりにし、そういう家屋に住んで生活をしている子供たちもいるという事実をどうみるのか、それに対して何を考えるのか、と興味があります。いい刺激を受けてくれたらいいな、大きくなってもある程度記憶に残っていてくれるといいなと思っています。

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