《高齢出産》妊娠が判明してから現時点(妊娠8ヶ月)までの経過についてまとめてみた

妊娠/出産

妊娠前のことです。35歳を過ぎ年齢的にもゆっくりできないけれども、やはり二人目が欲しいと思う日々を過ごしていました。でも二人の子供を育てることは経済的な面で深刻な不安と心配が伴い「よし!二人目に向けてゴー!」とはなれない現実。だからといって二人目を諦めるほどの決定的なきっかけもないまま日々がすぎて行きました。

 

主人はインドネシアに単身赴任をしており、年に数回しか会えないためそもそも簡単にタイミングを合わせられない状況でありますが、年齢は待ってくれないですし、簡単に子供を諦めることもできないということを主人と話し合いました。結果として「授かれたら良いね」くらいの温度でいよう、ということにしました。

 

そしてありがたいことに今年2017年6月に妊娠が判明しました。そして12月現在で妊娠8ヶ月です。今回の妊娠は私たち夫婦にとって最後のものとなるでしょう。せっかくなのでこれまでの経過をまとめてみました。

 

1. 病院に通って排卵のタイミングを調整

「授かったら良いね」の温度で行くとはいえ、主人に会えるチャンスを無駄にしたくありません。

 

基礎体温を毎日つけるのは当然のことですが、主人に会えるときは排卵日が合わせられるように、前もって産婦人科にいって相談をし排卵誘発剤を処方してもらっていました。もともと生理不順の私にとっては、もともと自分がいつ排卵するのか全くわからないため、第一子の時も排卵誘発剤を処方してもらってタイミングを合わせていました。

 

それとは別に私は排卵検査薬(妊娠検査薬同様、尿で排卵しているのかどうか判定できるもの)を購入し、実際に排卵しているのか自分で確認しておりました。

 

2. 妊娠判明直後は不安のみ

「ベビ待ちあるある」だと思いますが、基礎体温をつけていると排卵してから2週間過ぎたあたりから体温が下がるかどうか毎朝計測時にドキドキするものです。

 

今回の場合は排卵検査薬で1番強く陽性を示していた日から16日目で、妊娠検査薬にうっすら陽性の反応が見られました。それから大抵毎日のように検査をし、徐々に濃くなって行く陽性反応を見て妊娠できたことを確信しました。

 

とはいっても1年前に妊娠初期で自然流産をしているので、心の底から喜べませんでした。ちゃんと病院で正常な妊娠であることを確認するまでは不安しかありません。また、妊娠できたということで経済的な不安が現実的なものになるので、主人も笑顔が消えてしまいました。

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3. 新型出生前診断を受ける

流産の不安をよそに順調に心拍も確認でき、母子手帳を手に入れました。その後も流産するかもしれない不安は消えませんでしたが、妊娠14週目でイギリス発の新型出生前診断「Genetic Serenity」を受けることにした私たち。高齢出産であることは様々なリスクが伴うという不安を煽るような記事ばかりがあり、もちろん私たち夫婦も心配ではありました。

 

出産をするまでその不安をずっと抱えて過ごすよりも、その時点で分かりうる範囲で胎児の遺伝子に異常がないということを確定できることが、残りの妊娠期間を安心して過ごせることに価値があるという判断をしました。出生前診断をうけたのは、安心を買うためのものでしたが、結果として異常がなく、性別も判明し(男の子)、泣いてしまうほど安心できたことは今後も忘れることはないでしょう。

 

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4. 妊娠安定期でようやく不安が減り前向きに

流産の心配をずっとしていましたが、安定期を迎え、徐々に大きくなる自分のお腹を実感するにつれて流産に対する不安が薄れていきました。

 

妊娠6ヶ月の時に、知人から使わなくなった男の子用の赤ちゃんの肌着やお洋服などを譲っていただき、それを一つづつ広げているうちにテンションが上がって行くのを実感しました。第一子は女の子なので、いただいた男の子っぽいデザインのものにフツフツと嬉しさを感じたのを覚えています。

 

譲ってくださった知人の方にとっては捨てるくらいなら誰かにあげた買ったというくらいのお気持ちだったと思いますが、私にとってはお腹の子のための準備を本格的にはじめる大きなきっかけになったので、とても感謝しています。

 

5. 妊娠糖尿病が今後の自分の理想の姿を考える良いきっかけに

妊娠12週で妊娠糖尿病と診断を受け、妊娠後期の今でも栄養指導を受けています。

 

栄養士さんに初めて糖質制限の説明を受けた時に、大好きな炭水化物を制限しなくてはいけないことにショックを受けました。例えばご飯は半膳、パスタなどの麺類は半量といった具合です。代わりにタンパク源となる肉や豆腐などでおかずを増やし、お腹を満たしましょう、という内容の指導です。

 

しかしこれが自分の体重、体型に対するコンプレックスを解消するのにそれはそれは大きなきっかけとなったのは間違えありません。

 

実際に糖質制限の食生活を送っていると、食べたい量は摂取しているのでお腹は減らない上におまけで体重も増えません。大好きな炭水化物も食べ方を工夫することでストレスがそれほど溜まりません。基本的に大好きなお米を食べるときは、ご飯は1番最後にデザート感覚で食べることでご飯の美味しさだけをじっくり味わうという食べ方をしています。

 

今糖質制限ダイエットが流行っていますが、実際に自分も半ば強制的に糖質制限をした結果、前向きな結果(私にとってはちゃんと食べているのに体重が増えにくいこと)がついてきたことで、産後も引き続きこの食生活をすることでじわじわ体重を落としていき、自分の体型に自信が持てるようになりたい!という気持ちが芽生え、人生初のダイエットを実行しています。こんな機会がもらえたことは、妊娠糖尿病になったおかげです。

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6. お腹の子に話しかけるようになる

安定期になってから産後の準備として服などの準備を始めましたが、なぜか妊娠自体が人ごとのように思えるという感覚がずっと続いていました。胎動は20週前からありましたがそれに対して嬉しい、という気持ちが湧いてきたわけではなく「ああ、ちゃんと大きくなってきたな、動いているな」という事実を確認していたという感じでした。自分でもなぜ人ごとのように感じるのかわかりません。

 

しかし、妊娠後期の今になって気持ちの余裕が出てきたのか、知らず知らずに心の準備がようやく整ったのか、お腹をなでなでしながらお腹の子に話しかけるようになっていました。今までの妊娠生活ではお腹の子に話しかけるなんて考えられませんでしたから、ここまでの精神的な変化は自分でも驚いています。

 

まとめ

二人目を持つべきかどうか長く悩んでいましたが、実際に後2ヶ月ほどで出産をするタイミングになった今、気持ちは晴れやかになっているのが事実です。

 

もちろん経済的な不安は消えることなく、むしろ濃さを増しているのは間違いないのですが、単純に家族が一人増えるということに対して、私だけではなく主人もなんだか嬉しそうにしているのがわかり幸せな気持ちになっています。

 

ずっと一人っ子として育ってきた5歳の娘が産後赤ちゃんを見てどういう反応を見せるのか、そしてそれに伴う環境の変化にどう対応してくれるのかなど気になることはありますが、今はそれも含めて赤ちゃんを迎えることがとても楽しみです。

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