《妊娠糖尿病》糖質制限生活はやはり辛いものか。1ヶ月以上経った率直な感想をまとめました。

健康

妊娠糖尿病と診断され、産婦人科の栄養士さんの指導のもと、糖質制限の生活が始まってからすでに1ヶ月半が経ちました。

 

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栄養士さんから、一回の食事あたりの糖質量についても具体的な数字を用いてアドバイスをいただいたので、それを守った食生活を送っています。

 

妊娠糖尿病と診断されなければ、自ら実践することは絶対になかった糖質制限の食生活ですが、実際はどんなことに苦労を感じたり、どんな工夫をしたりしているのか、まとめてみました。

 

1. 食べたいものがとことん糖質オーバー

糖質とは、炭水化物から食物繊維を引いた部分のことを指します。とは言っても食材や商品によって糖質量が全く異なるため、糖質量を把握するために私が愛用しているのがこちらの本です。

こちらの本以外に頼りにしているのは、売られている商品のパッケージに記載されている栄養表示です。とは言っても、糖質量が表示されていることは少ないので、そんな時は「糖質量=炭水化物−食物繊維」を思い出し、栄養表示に炭水化物と食物繊維が記載されているか確認します。

 

残念ながら食物繊維がどのくらい含まれているのかわからないことが多いので、そんな時は私独自の方程式「糖質量 ≒ 炭水化物」として判断することとしています。

 

私の栄養指導内容としては「三度の食事は一回あたりの糖質量は40g、間食は10g以下に抑える」というものです。以前であればコンビニに立ち寄った時に気にせず買っていたドリンク類、惣菜類は今となってはなかなか手が出しにくくなっています。よく買っていた飲むヨーグルトや、スムージーでも栄養表示を見れば1本あたり炭水化物が20g以上含まれています。間食としては糖質量を10gに抑える必要があるので、半分量しか飲めません。

 

ヘルシーなコーンフレーク、玄米フレーク、オールブランなども糖質が多いですし、板チョコもひとかけらほど、もちろんケーキ類は一切れの半分以下しか取れません。間食をおやつととらえる場合、なかなか「お菓子」は手が出せないものとなっています。

 

普段の食事に関しては、主食であるお米やパンなどは、半分以下の量(例えばご飯は1/2膳)で抑えるようにしています。麺類も同様に1/2の量に抑え、その分肉や魚などのタンパク質でお腹を満たすようにし、大好きな炭水化物が取れない衝動を抑えています。

 

 

2. 糖質の少ない商品を試してみる

最近糖質ダイエットという言葉も聞き慣れてきましたね。おかげさまで糖質量を抑えた様々な商品が店頭に並ぶようになりました。

 

病院の栄養士さんもそういった商品の紹介をしてくださったので、パッケージに糖質量が10g以下になっているアイスクリームを試してみました。アイスの量は既存の商品と同サイズなので良かったのですが、残念ながら口に合わず半分ほど残してしまいました。やはり糖質が多いことで美味しさも保たれているのかしら、と思える経験でした。この経験から、例え一口しか食べられなくてもハーゲンダッツのような確実に美味しいものを食べようと決めました。

 

 

3. 血糖値を測る頻度が下がる

前回の栄養指導の際に、血糖値の計測を1日7回から3回に変更となりましたが、それからさらに3日に1回くらいのペースにグンと下がりました。今までコツコツと食事内容と血糖値を記録し続けたノートを栄養士さんに見てもらい、毎回の食事を指導通りにコントロールされているのが結果として血糖値に現れていたからです。これからもちゃんとコントロールしてくれるであろうという信頼をいただけたのでしょう。

 

今は食べた料理内容や食材の組み合わせが心配な時を中心に血糖値を測るようにしています。血糖値を測ること自体がストレスだったため(面倒なのと、痛みが伴うため)、測る頻度がさらに下がったことは喜ばしいです。

 

まとめ

自らの意思ではなく妊娠糖尿病と診断されたことが原因で糖質制限の食生活を送ることになってしまったことによって、上記で述べたように苦労が多いのは事実です。食べたいものが食べたい量取れないことが1番の辛いところです。

 

しかしながら、私は妊娠糖尿病と診断されて良かったと思っています。それは、糖質制限の食生活の圧倒的なメリットを感じているからです。それは、健康的で持続可能な食生活を知ることができたことです。

 

一般的に妊娠糖尿病は出産後に回復するのが普通なので、産後は糖質制限をしなくて済むことが大半です。しかし、わたしは糖質制限の食生活のおかげで無駄に体重が増えていないという事実も経験しています。むしろ、健康的な体重になっています。

 

妊娠しているためもちろん体重は増えますが、第一子の妊娠時とは違い、今回は体重の増え方がきちんとコントロールされているのが自分でよくわかります。お腹が空いたからといってむやみに好きなものを食べていた前回と違い、今回の妊娠は食べるものの内容、量を必ず意識していることが大きな違いで、今では食べるべき量が知識となって体に染み付いてきました。

 

この食生活を産後もずっと続けることで、1番大事なわたし自身の健康を保っていけるとともに、自然と理想の体重になってくれるのではないか、と希望が持てます。第一子出産時に15キロほど増え、半分くらいしか戻せていないのですが、糖質制限を続けることで、産後に第一子を妊娠する前の体重に戻すのが今の目標です。

 

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