新型出生前診断を受けた八重洲セムクリニックが2月から22個の全染色体検査を開始するらしい。

妊娠/出産

私が新型出生前診断を受けたのは2017年の8月のこと。東京の八重洲セムクリニックで受けました。詳しくはこちらの記事でご確認いただけます。

 

《NIPT》イギリス発の新型出生前診断(Genesis Serenity)を受けてきました。受けた経緯、検査当日と結果についてまとめました。
今回の第二子妊娠時、私の年齢は36。出産予定時は37歳です。高齢出産の年齢にドンピシャです。高齢出産でのリスクについては、ネット上でたくさん情報を検索できます。基本的には心配を煽る内容ばかりですが・・・。 そこで私たち夫婦は思...

 

新型出生前診断を受けたクリニックのホームページを先日久々に見たときに、わたしが受けた時とは違い、羊水検査が無料なったこと、料金が少し値上がりしたことを知りました。

 

《NIPT》イギリス発の新型出生前診断を受けた八重洲セムクリニックの羊水検査が無料になっていた
先日TBSの金曜ドラマ「コウノドリ」10話では新型出生前診断についてのお話でしたね。ドラマの中では二組のカップルがそれぞれ新型出生前診断を受け、どちらも21トリソミー(ダウン症)が陽性だったという内容でした。 実際にわたし自身...

 

そして今日、再びホームページを見たら、なんと大きな変更点がありましたのでお伝えします。

胎児の染色体異常を調べるイギリスの新型出生前診断(NIPT)

 

1. 1ー22番目の染色体を全て検査する

今までは、三つの染色体異常と性別判定のみでしたが、2018年2月4日の採血分からは、3個から一気に22個の染色体を調べることができるようになるそうです。

 

これまで提供してきました基本検査【Serenity】は、13、18、21番染色体と性染色体の検査のみでしたが、全染色体検査【Serenity24】では、1~22番の染色体と性染色体のすべての染色体の検査が可能となります。欧米ではすでに1年以上前から全染色体検査は提供されておりましたが、日本での提供は当院が初めての提供となります。検査機関でも全染色体検査については数千件を超える実績があります。

胎児の染色体異常を調べるイギリスの新型出生前診断(NIPT)より引用

 

 

2. 価格がぐんとアップ

それに伴って、でしょうけれども価格帯も以前は20万円程だったのが8万円近くアップしています。検査項目が増えたわけですからなるほどな、と思えますが、受ける側としてはより負担が大きいですね。

 

3. 待つ間の不安、結果を見るときの安堵感は大きいはず

調べてもらえる遺伝子の量が多いので、結果を受けてそれぞれが陰性であった時の安堵感はそれは大きいでしょう。ただし、その一つ一つの遺伝子の数が多い分、結果が出るまでの日数はとても長く感じるでしょうし、不安も大きいのは間違いないでしょう。

 

4. 異常が見つかった場合の知識がない

今までの診断で結果が見られた3つの染色体に関してはネットで調べても大抵どういう異常であるのかわかりますが、22個の染色体それぞれの特徴など、まだまだ情報量が少ないと思うので、実際に診断を受けてどれかしらが陽性反応を示した方々に対して、クリニックはより丁寧で親身なカウンセリングおよび情報提供をする事が求められるでしょう。

 

まとめ

新型出生前診断は妊婦の血液を10mlほど取るだけで調べられるというリスクが大変少ない方法で、一番気になる染色体異常を簡単に調べることができます。

 

新型出生前診断じたいは世間でもかなり認知度が上がってきたと思いますが、今後もこちらのクリニックのように胎児の色々なことを前もって調べることができるようになっていくというこの流れがメジャーになるのでしょうね。今後5年、10年後の出生前診断はどうなっているのでしょうか。わからないことはないくらいなんでも調べられるようになっていくのでしょうか。

 

我が家の場合、今お腹の中にいる子をもって子供は増やすつもりはありません。しかし、万が一もう一人妊娠したら今回同様に出生前診断を受けるのだろうな、と思います。目的はもちろん「出産までの安心を買うため」です。

 

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