【ジャカルタ】夫婦仲の危機は訪れやすい環境なのかもしれない

インドネシア

こんにちは。

 

ジャカルタ生活4ヶ月目です。

 

先日のこと。こちらで知り合ったママさんとの会話の中で「夫いらない」という内容があったんです。

 

しばらく黙って話を聞いていましたが、妙に納得させられました。

 

「夫いらない」の実態

夫いらないとはどういうことか。

 

それは、子育てや家のこと、家族それぞれの出来事やイベントがあるときに、夫は仕事やゴルフでそばにおらず、代わりにメイドさんや運転手さんで事足りてしまうという現実があり、そういったことが繰り返されることによって「私たちこっちに住んでいる意味ある?」と疑問に思い始めることが積み重なっていくことによって生じる感情でしょうか。

 

海外生活で夫が頼りになる!どころか、メイドさんの方がよっぽど頼りになるし、女性ならではの的確なヘルプをしてくれます。メイドさんと一緒にいる時間は旦那様より圧倒的に長いのもありますが、1番欲しいヘルプに気づいてしてくれる。そうでなくても言えばすぐに来てくれるわけです。家の設備に不具合があってメンテナンスのスタッフにインドネシア語でうまく伝えられなくても、メイドさんが代わりに引き受けてくれます。そしてメイドさんは家事全般をしてくれるので、主婦には一番の助っ人です。

 

夫はいない方が楽との声

一方、夫は外で一生懸命働いてくれている。

 

でも。

 

外を見ていて家を見ない。家のことは妻とメイドに任せてあるし、それが彼らの役目でもある。ヘルプが必要かなと思ってもすでにメイドがいるし、彼らの仕事の一部でもあるわけだから、と余計に手助けをしなくなります。

 

じゃあ何のために一緒に住んでいるの?と疑問に思います。家のことすべてをメイドさんと妻、そして移動の足にはいつも重たい荷物を持ってくれる運転手さんがいます。日々の生活で夫の出る幕がないのです。

 

「主人がいなくても生活が回る。」「お金だけ置いておいてくれれば充分」とママさんたちは話しており、なるほどね、と私自身頷ける箇所がいくつもありました。

 

夫には単身赴任になってもらおうか

夫だけのことではありません。自分の子供が大きくなるに連れて、転校生にさせることに躊躇する気持ちが芽生えます。子供の性格にもよりますが。

 

いっそのこと、どうせ夫は生活にいなくて良いなら幼いうちに子供を連れて先に日本へ帰国してしまおうか、という考えもチラつき始めます。

 

ただそうなると、文字通り夫がいない生活が始まり、もしかしたら本当に夫なしの生活が良かったらどうしますか。「離婚危機」になりかねませんね。

 

子供のことを検討する延長線上に、離婚の文字がチラつく方も結構いらっしゃるんだな、という実感をしました。

 

まとめ

ジャカルタのように、お手伝いさんを雇われているお宅は、第三者と時間を共にすることが多く、雇われているからこそ手伝いをたくさんしてくれます。日本にいれば夫が活躍できるであろうシーンもジャカルタでは少ないわけですね。

 

外ばかり見て家族を見ない、そんな風に感じ始めている方や、見ている先が違うという不満、どうやって解消したら良いのでしょうね。

 

少なくとも、みじかな人で明らかに離婚の文字がちらつき始めている人がおり、私も賛同する点が多かったのが、ちとヤバイな、と考えさせられました。

 

男と女の価値観の違いもここには多く含まれているのでしょうが、夫いらないなんて言われるくらい、夫の存在感や影響力がない家庭は意外と多いのかもしれませんね。

 

我が家も気をつけなくては!

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