妊娠初期に発疹発見! ウイルス性の場合は胎児に感染する?

健康

先日、お風呂に入るときに服を脱いだら、足の付け根付近に10カ所以上の発疹を見つけました。発疹の大きさは蚊に刺されたときよりも小さいくらいです。このような発疹は今まで経験したことがなかったのでとても心配になりました。

 

現在妊娠をしているため、一番の心配はこの発疹がウイルス性のもので胎児に感染するかもしれないということです。

 

この時期のウイルス性のもので発疹が生じるものとしてすぐ頭に思い浮かべたのは、手足口病と水疱瘡です。さっそく胎児への影響について調べてみました。

 

 

1. 手足口病は胎児感染の心配はほとんどなし

手足口病とは、手足や口の中に水ぶくれのような発疹が現れるウイルス性の感染症です。接触、飛沫、経口で感染し、感染者の9割ほどが5歳以下の乳幼児です。

 

手足口病というと、上述からもお分かりのように、子供の病気というイメージですが、大人でも手足口病にかかります。通常感染してから4-5日で手足や口の中に水膨れのような発疹ができ、発熱することがありますが、大人が感染した場合は、発疹に強いかゆみを感じたり、高熱がでることもあります。通常は1週間ほどで発疹が消えていくといわれています。

 

肝心の、妊婦が感染した場合ですが、手足口病が直接胎児に悪影響を与えることはほとんどないそうです。しかし、稀に流産や死産などの恐れがあるともいわれています。40度近い熱が続く場合などは、手足口病でなくとも影響があるかもしれません。

 

したがって、手足口病の疑いがあれば、迷わず病院に行って適切な処置を受けるようにしましょう。

 

 

2. 水疱瘡の場合は胎児への影響がある・・こともある

水疱瘡は水痘とも呼ばれ、全身に発疹や水ぶくれができる感染症です。

 

特徴としては、感染力が強く、空気、飛沫、接触などで感染することです。また、感染してすぐに発症するのではなく、潜伏期間が2週間ほどあるため、知らず知らずのうちに感染しています。赤い発疹が全身に広がったあとにかゆみをともなう水疱に変わります。水疱は膿を含み、数日で乾いたかさぶたへと変化した後1週間程度で治ります。

 

水疱瘡は一度かかれば抗体ができるため、2度とかかることはありませんが、大人が感染すると子供よりも重症化する傾向があります。

 

妊娠中に水疱瘡にかかると、症状が重症化しやすいだけではなく、胎盤感染や産道感染を引き起こす可能性があります。結果として胎児に障害を引き起こしたり、命に危険が及んだりすることもあります(妊娠中でも2度目以降で帯状疱疹が現れただけであれば、胎児に感染することはないと言われています)。

 

妊娠後期に発症すると高い確率で胎児に感染するため、水痘を発症して生まれた赤ちゃんにはすぐに治療を施します。

 

妊娠20週未満に感染した場合は稀に「先天性水痘症候群」を発症することがあります。感染した場合は、症状に合わせて治療をしますが、使われる薬は胎児への影響はないとされています。

 

上記からお分かりのように、正しい処置をすれば胎児に影響がないようなので、疑いがあれば正しい処置を医師にしてもらいましょう。

 

 

まとめ

私自身、水疱瘡の予防接種をした記憶があるのですが、本当に抗体があるのかどうかはわかりませんので、不安はありますが、何か疑いがあれば速やかに病院に行って、医師に指示を仰げば大丈夫であろう、ということが分かったので、ホッとしました。

 

今回の発疹の場合は、次の日には少し発疹が収まっていたのと、妊娠していても使って大丈夫と言われている軟膏(下記写真)が手元にあったので、それを毎日塗っていたら徐々に発疹が小さくなっていったので、とりあえず病院に行く事態ではなさそうです。

 

 

とはいえ、日常生活の中で、いつどのようなウイルスに感染するのかわからないので、日頃から人込みを避ける、手洗いうがいを徹底するなど、予防をしておくことが一番の予防策のようです(私はつわりの真っただ中なので、オエっとなってしまいますので、うがいNGですが)。

 

妊娠中はいろいろなことに敏感になってしまいますね。このまま大きな心配を抱えずに出産日を迎えられますように。

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