やってみたら意外とハマる?自分でヘアカットをしてお金と時間の節約にトライしてみよう。

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幼い頃からくせ毛に悩まされ、髪の長さもベリーショートからロング、パーマは縮毛矯正からツイストスパイラルなど、あれこれ様々な髪型を試してきたわたし。

 

結果落ち着いたのがくせ毛を生かしたショートヘアです。

くせ毛に悩んで30年。ようやく良い関わり方が見えて来た。
日本人の7割強の人がくせ毛だと言うことをご存知ですか。 もちろん癖の強弱は人それぞれですので、中には自分がくせ毛だと実感していないほどのわずかな癖しかない人もいると思います。 私は幼い頃から自分の髪の毛がくせ毛で...

 

現在、かれこれ15年以上ショートヘアをキープしております。本来であればショートをキープするには定期的に美容院に行く必要がありますが、それはかなりコストのかかること。

 

わたしの場合は素人ながら自分の髪の毛を自分でカットしております。

 

「いやいや、自分で切るなんてできるわけないでしょ」とお思いのあなた。先入観でできないと決めつけていませんか。メリットだらけで、やってみたら意外とハマるセルフカットについて実体験を元にまとめました。

 

1. 自分で髪の毛を切ることにしたきっかけ

20歳のころ、髪の毛は肩くらいの長さでツイストスパイラルのパーマをかけていました。いわゆるボンバーヘアに近い髪型です。周りからの評判も良く、私自身も結構気に入っていましたが、どうしても生えてくる毛が目立つため定期的にパーマをかけに行かなくては行けない点、そして当時はアメリカ留学を始めたばかりでアメリカの美容院に行くことに躊躇した(日本のような技術があると思えなかった)のもあり、パーマはやめることにし、日本へ一時的に帰国した際に思い切ってベリーショートにしました。

 

思い切った事が功を奏し、ベリーショートがしっくりきたのもあり、しばらくこれをキープしたいと思いましたが、引き続きアメリカの美容院は行きたくなかったので、それならば自分でカットしてみようかな、と思い立ちました。実際に日本でベリーショートにカットをしてもらうときに、美容師さんのカットの仕方などをじっくり観察しておき、なんとなく雰囲気を掴んでおきました。

 

2. セルフカットにはメリットはたくさんある

自分で髪の毛を切るということは、失敗したらどうしようという不安がありますが、実際はメリットが結構あります。

 

2-1. 経済的である

一つ目のメリットは、なんて言ったってコストがかからないという点です。自分の家でカットをするので、準備や片付けなどの手間はかかりますが、カット料金はタダですからね。私のようにショートヘアをキープする場合は、やはり定期的にカットの必要があるので、毎回カットに5千円を年に4回払っていた場合、年間20,000円の節約になります。

 

2-2. 思い立ったらすぐにカットができる

二つ目のメリットとしては、カットをしたいなと思い立ったときにすぐ行動に移せるいう点です。普通は髪の毛を切りたいと思った時は美容院の予約をし、当日は美容院で順番が来るまで待つ、といった時間がセルフカットをするのであれば必要ありません。

 

一部分だけ修正したい箇所を見つけた時や、そもそも髪型に変化をつけたい、など思い立ったらささっと準備をしてすぐに取り掛かれるのが魅力です。思ったらすぐに行動に移せる事は時間の節約にもなりますね。

 

2-3. 自分の行なったことなので諦めがつく

三つ目のメリットは、たとえセルフカットが失敗しても自分が行った事なので諦めがつく事、そして最悪の場合美容院に駆け込めばいいや、というバックアップがあるという点です。

 

私は今まで幾度となくカットで美容院に行っていますが、私の場合、満足の出来だった事が数回しかありません。美容師さんになりたいイメージを上手に伝え切れていなかったこともあるのでしょうが、くせ毛が強いせいでなりたいイメージ通りにならないことが多かったというのもあります。理由が何であれ、出来栄えに満足していないのに何千円、時には一万円を超える金額を支払うことにも抵抗があったため、今のセルフカットは自分に合っています。

 

もちろん今まで何度も想像以上に切りすぎたり、想像したイメージとは全く違ったり、切らなきゃ良かったと後悔することもありましたが、自分のミスなので次回のカット時に気をつければいいや、と諦めがつきます。

 

3. 我流のカット方法

今まで美容師の勉強をしたわけでも、なりたいわけでもなく、完全なる我流でカットをしてきました。実際にどうやってカットをしているのかというと、いたってシンプルです。カットするまでの準備は下記の通りです。

 

3-1. 用意するもの

カットをするために用意するものは下記の2点です。

① 三面鏡(なければ合わせ鏡ができるように大きめの手鏡を)

② すきバサミ(多少失敗してもごまかせるので)

 

我が家の洗面台が三面鏡なので、実際にはすきバサミの用意をするだけです。

 

また、普通のハサミではなくすきバサミであることがセルフカットの大きなポイントです。

 

自分は美容師ではないので、思いきったカットはできません。すきバサミであれば少しづつ切ることができるので、カットを一度ミスってしまってもハサミを入れた箇所が全て切り落とされるわけではないすきバサミは重宝します。切り端を綺麗に揃えたい場合は、少しづらしながら何度もチョキチョキしないといけませんが、仕上がりが自然になるのですきバサミだけでのカットをオススメします。

 

3-2. カット時の格好

カットをすると髪の毛がたくさん落ちますので、美容院のように髪の毛が洋服の中に入らないようにケープなどを利用すると良いでしょう。

 

私の場合は、ケープの用意自体が面倒なので、いつも上半身裸になり、カットをしながら落ちる髪の毛を集め、作業が終わったらすぐにお風呂場でシャワーを浴びるようにしています。冬の時期は洗面所を暖房で暖めながらカットをしています。

 

3-3. なりたい髪型のイメージを探す

カットに取り掛かる前に行う大事なルーティンとして、ネットで自分の目指すカットイメージを検索しています。私の場合は「ヘアカタログ ショート」で画像検索をします。

 

正面からの画像だけではなく、サイドや後ろ姿の画像があるものを選び、そのイメージを頭に入れます。この画像を見て「サイドは耳から2センチくらい下の長さだな」など確認しています。

 

私の場合は強いくせ毛なので、画像のイメージ通りには絶対になりませんし、画像と全く同じ長さに切ってもイメージ画像よりも短くなってしまうので、その点を考慮してカットの長さを調整します。

 

3-4. カット

カットをする時は髪の毛に整髪料が付いている場合は事前に洗っておきますし、乾かしておきます。

 

私は強いくせ毛の持ち主なので、髪の毛が濡れている状態でカットをすると仕上がった時にかなりの確率でイメージからかけ離れたものになるため、必ず乾いた髪の毛をカットしています。これは個人差があると思うのでご自身の髪質の特徴に合わせて濡れたままカットするか、乾かしてからにするかは調整するといいでしょう。

 

3-4-1. 前髪からカット開始

カットをし始めるとき、最初は苦労しないで見える箇所から手をつけます。要は正面からですね。前髪をカットして、そこからサイド、最後に後ろの順番でカットを進めます。

 

前髪から切りますが、イメージにとらわれすぎて大胆にカットをすると、サイドや後ろを切る時にはすでに後悔しているという確率が大幅に上がるので、まずは少しづつ切り、本当にその長さでいいのかを三面鏡で確認しながら見極めていくのがポイントです。

 

前髪→サイド→後ろ→前髪→サイド→後ろというループでカットをしています。

 

3-4-2. 後ろはどうやって切るのか

自分で髪の毛を切っているという話をすると「どうやって後ろを切るの?」とよく聞かれます。後ろが切れないから自分でカットをすることなんてできない、と思われているようですね。

 

実際は三面鏡があれば後ろもサイドもちゃんと見えますので、鏡を見ながらカットをすることで問題なく後ろも切れます(後ろのカットに時間をかけると腕が疲れてきますが)。

 

もちろん、三面鏡で見える左右が実際の左右と逆なので、どっちの向きにハサミを向けたらいいのかわからないこともあるので(私もいまだに困惑します)、それに慣れる必要はありますし、慣れるまでの間は手を切ってしまうこともあると思います。なので、少しづつカットをして感覚を掴みながら慎重に切り進めることが重要です。

 

もう15年以上自分でカットをしている私としては、たとえ三面鏡がなくとも、手で触った感覚でカットはできるので外出先でも思い立った時にできますが、やはり三面鏡でしっかり確認しながら切り進めることが一番です。慣れてくれば自分の感覚で上手にカットができるようになるでしょう。

 

 

4. パーマはプロに任せよう

20代の頃はパーマもカラーリングもよく自分でしておりました。その際は説明書にあるようにちゃんと服を着て、肌をガードして行なっていました。そう、できないことはありませんし、仕上がりの満足度もあります。

 

しかし、私はパーマやカラーに関してはプロにお任せするのが一番だと思っています。というのも、市販のパーマ剤やカラー剤はどうしても髪の毛を痛めてしまいます。年を重ねるほどに髪質も低下しますので、髪へのダメージを少しでも防ぐために美容院でヘアケアを組み合わせて行うことが今後の自分の髪の毛の健康のためだと思っています。

 

まとめ

自分でカットをするのは、私の髪質が強目のくせ毛であり、今まで美容院で満足したことがなかったという経験も大きく影響していると思います。ちょっと失敗してもクセでごまかせるというのはくせ毛ならではのメリットでもありますが、結果としてセルフカットは経済的であること、思い立ったらすぐに行動に移せる手軽さなど、自分にとってはメリットばかりなので、これからもずっとずっと自分で髪の毛を切り続ける予定です。

 

自分の髪の毛だけではなく、娘の髪の毛も私がカットしています。以前は両親の髪の毛も手掛けていましたが、いまでは二人とも自分でカットしています。

 

ヘアカットをすると気分転換にもなりますし、上手く行った時の達成感もなかなかのものです。失敗したら美容院に駆け込めばいいや、くらいの気持ちで一度ご自身でセルフカットをしてみたら意外とハマるかもしれませんよ。

 

 

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