生後10日目から布おむつにチャレンジしてみた。開始のタイミングと実際の手間は楽しめるかどうかにかかっているようだ。

ベビー用品

先日第二子を2時間というスピードで出産しました。ありがたいことに産後の回復が想像以上によく、また二人目ということもあってお世話をしていてもやはり心に余裕があるのを実感できています。

 

実は産前からずっと興味があって試しかったことの一つに「布おむつ」があります。第一子の時は布おむつを使うこと自体選択肢にも入らなかったのですが、第二子ではぜひ試してみたいと強く思うようになりました。

 

第二子は布おむつ・おむつなし育児に挑戦するぞ。その気になった理由と参考にした書籍の紹介!
第一子を出産した時は、布おむつなんて頭に全くなかったわたし。当時は正社員で働いていましたし、仕事復帰もするつもりでいましたし、何より手間のかかることは全て排除したかったのもあり、紙おむつを使うことしか選択肢はありませんでした。 ...

 

そして出産するまでの間に布おむつ関連の書籍をたくさん読み漁り、布おむつ・おむつなし育児の情報を収集し、準備万端の状態にしておいていざ出産。出産した産院では紙おむつだけ使用していたのですが、はやくも(わたし自身が)紙おむつに抵抗を感じ始めました。それだけ早く布おむつにしたかった、挑戦したい気持ちでいっぱいだったのです。

 

とはいえ退院してもすぐに布おむつに移行できませんでした。まずは自分の体調が回復し、赤ちゃんの世話自体に慣れるまでは紙おむつに頼るつもりでいたのもありますが、二人目の我が子は上の子と違いウンチの回数がとても多いため、どうしても布おむつでウンチをされた時の処置のことを想像すると布おむつに切り替えることが少し躊躇されたのです。

 

しかし、生後10日目には体調も良くなり世話にもすっかり慣れ、ウンチ対策も調べ、思い切って布おむつを試してみることにしました。

 

1. まずはトイレ掃除から

ウンチの付いたオムツの処理としていろいろ検索し検討した結果、トイレの水圧で大体の汚れを振り洗いすることにしました。「トイレの便器の中でオムツを入れて洗うなんて」と抵抗はありましたが、便器をきれいにしておくことで抵抗感が薄れるのと、自分にとって一番手間がかからない方法であることを優先させてこの方法に決めました。

 

まずは布おむつを始める前の準備として便器を丹念に掃除をし、その後に除菌スプレーを吹きかけて完了。

 

2. おむつなし育児も同時進行で

ウンチをおむつの中でせずにおまるでしてもらえれば処理としては一番楽ちんです。せめてウンチだけでもおまるでしてもらえればという想いでおむつなし育児を同時進行させてみることにしました。

 

3.  初日からおまるでおしっこ成功!

おむつなし育児の本によると、おむつなし育児を始めるのに一番適しているのは生後すぐの新生児の時期だということなので、我が子はまさに生まれたて。スタートするのにちょうどいい時期です。

 

生後10日目にして、午前中に初めて布おむつをつけてみました。紙おむつと違っておしっこしたかどうかはおむつを外してみないとわからないのですが、おむつカバーをしているおかげで漏れることもありませんし、おむつ交換の頻度は高いとはいえ紙おむつの肌触りの悪さから解放され、布を当てているということ自体に私がホッとしました(赤ちゃんにとっては大したことはないのかもしれませんね)。

 

そして午後は、昼寝から覚めたタイミングでおまるで排泄することも試してみようかなと思い、おまるをお尻に当てて「しーしー」と合図をしてみたところ、なんとおしっこをしてくれたではありませんか! 試しにおまるを当ててみただけなのに本当におしっこをしてくれたので感動してしまいました。

 

4. 新生児のウンチは振り洗いするほどの量ではない

ウンチに関しては、翌日におまるで一度キャッチができました。「しーしー」や「うーんうーん」と言った言葉での合図をするだけでしたが排泄したいタイミングでおまるを当てることができたのかキャッチができたのは喜びです。

 

実際には布おむつでウンチは何度もされました。しかし1日にするウンチの回数が多い分、毎回量が少ないので、当初考えていたトイレで振り洗いするほどではありません。トイレットペーパーやちり紙で拭き取ってそれをトイレに流し、汚れている部分を石鹸で軽く洗って(色は完全に落ちきっていませんが)セスキ炭酸ソーダと粉石鹸を混ぜた水の入ったバケツに放り込むだけです。

 

5. 布おむつのメリットしか感じない

紙おむつと布おむつはそれぞれメリットとデメリットがあり、自分の価値観や置かれている環境、気持ちに応じて好きな方を使えばいいわけですが、実際に布おむつを使い、ちょこちょこおまるで排泄を促すということは現時点でメリットばかりと感じます。

 

わかりやすいメリットとしてまず最初にお伝えできることとして、ゴミの量がわかりやすく減りました。お尻を拭くのも市販のおしりふきではなく、ちり紙を使っています。ちり紙であればお尻を拭いた後はそのままトイレに流せます。お尻があまり汚れていない時はちり紙を使わずに汚れた布おむつの綺麗な部分でささっとお尻を拭いてあげるのでおむつとおしりふきを同じ布おむつで併用できるわけですね。

 

また、ご存知の通り布おむつは洗濯して繰り返し使えますので、経済的にも財布に優しいです。最初に布おむつをある程度の枚数用意したりするのに費用はかかりますが(我が家の場合いただきものなども含めて50枚ほど手元に集まりました)、それも長期的なことを考えると相当お得です。紙おむつですと1日に何枚も消費するため何度も買い足さなくてはいけませんし、サイズが上がるごとにコストパフォーマンスも悪くなります。その点では布おむつは折り方次第で対応できますのでありがたい限りです。使わなくなったら雑巾にしてもいいですし。

 

そして何より、布おむつを取り替えて軽く手洗いをしてからバケツに放り込むという一連の作業も実は楽しいのです。手間だと思えたこの作業が苦になるどころか、1日に10枚は交換するおむつ替えが楽しいとさえ思えました。

 

6. 夜は紙おむつに頼って楽に布おむつライフをエンジョイ

布おむつ生活をしているとはいえ、やはり夜間は紙おむつに頼ることにしています。夜間は授乳をし、おむつを替えるということだけにし、自分の睡眠時間を確保したいからです。やはり紙おむつですとおむつ交換が楽ですからね。

 

その分、朝起きたらすぐに布おむつ・おむつなし育児です。このメリハリが日中の布おむつライフが楽しいと思える理由かもしれません。

 

まとめ

実際に布おむつを使ってみたところ、おむつを洗うこと自体大した手間ではないと感じたのと、おむつ替えの一連の作業が楽しいと思えているということは、布おむつ・おむつなし育児が自分に合っていたということだと言い切れます。

 

現時点で布おむつチャレンジをしてまだ3日目ではありますが、すでに1日のうちにかなりの回数のおしっこ・ウンチのキャッチをおまるでできるようになりました。おかげで布おむつの洗濯枚数を少し減らすこともできています。おまるで排泄物をキャッチできた時の達成感は、この生活を続けていく原動力になっています。

 

夜間は割り切って紙おむつにしているくらいのゆるい布おむつ生活が、続けていくためのコツなのかもしれません。チャレンジする前はいろいろと検索しては不安な気持ちになったり漏れたらどうしようかなどと心配もしましたが、案ずるは生むが易しとはこのことで、えいやと一歩前へ踏み出したことでとても楽しく毎日が送れています。

 

しかし布おむつを取り入れるのには人それぞれのタイミングがあるのも事実です。私の場合は産後の体調がすこぶる良かったのと、早く布おむつを試したくてうずうずしていたこと、二人目の育児のため赤ちゃんの世話にすぐ慣れたこと、事前に色々調べてある程度知識があったこと、などスタートをするのに適したタイミングが生後10日目でしたが、人によっては始めるのに数ヶ月かかることもあるでしょうし、始めたところで楽しさどころか手間が負担と思う人もいるでしょう。布おむつを挫折することはよくある話ですからね。

 

欲を言えば今後ふんどし育児を取り入れたいと思っていますが、現時点ではまだおむつカバーを使っています。おむつカバーをしていれば漏れないというのが一番の理由です。これからもっと外が暖かくなってくるような陽気になったら庭でふんどし育児をしてみようかなと計画しています。

 

こんなに自分がハマると思っていませんでしたが、布おむつ・おむつなし育児は楽しいです!

 

 

《参考にした図書》

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